別府市の短期大学で２日、入学式が行われました。
入学式が行われたのは別府溝部学園短期大学です。
ことしは、４つの学科に合わせて１４６人の新入生を迎えました。
式では、はじめに溝部仁学長が「時間は有限であるということを意識して２年間頑張ってほしい」と歓迎の言葉を述べました。
そして、新入生を代表して介護福祉学科の安藤永遠さんが「専門の知識や技能を習得し将来、役に立つ人材となれるよう学業に励むことを誓います」と挨拶しました。
新入生たちは３日から２日間のオリエンテーションを受けたあと本格的な授業に臨むということです。
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